2009年 10月 31日
デジタル時代の小物達 -カメラストラップ考-
先日、お気に入りのカメラバックを見つけた事を書きました。
ふと、考えてみると、自分が使っているカメラ機材は小物を含めて、自分なりに考え抜いて選んでいるんですよね。
気に入らないものや、疑問を感じるものは一切使っていないです。
その最たるものが、カメラストラップですね。
今回は、またまた自分ネタシリーズですが、自分なりのストラップに対する思いをご紹介してみたいと思います。

まずは、メイン機材のD300用ストラップ。
とっても薄手で柔らかくしなやかです。
手首に抵抗無く巻きつけられる事が条件です。
このストラップは10年以上愛用していますので、ややくたびれてきていますが、手放せない大切な相棒です。
薄さが分かりますよね。
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こちらは、サブ機D80用ストラップです。
こちらのストラップは趣味性も加味した選択です。
仲間とオーダーメードで、東京の代官山にあります「オーソドキシー(orthodoxee)」さんに作っていただいたものです。
薄くしなやかな革で出来ていて、たいへん手に馴染むストラップです。
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オーダーなので、名前入りです(^^;)。
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そして、オールドレンズ専用機のD40X用ストラップです。
こちらもD300用と同じに、薄手で柔らかくしなやかです。
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こんな感じで手に巻きつけて使います。
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このストラップは1988年に行われた、ソウルオリンピックのオフィシャルストラップですので、韓国のトラのイラストが入っていて、実に可愛いです。
この辺もお気に入りのポイント(^^;)。
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こちらはマニュアルカメラ用ストラップです。
やはり薄手で柔らかくしなやかです。
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そして、共通しているのがこれ!
ストラップとカメラの結び方。
通称「Nikon結び(プロ結び)」と呼ばれています。
ストラップをカメラの吊金具を通したら、長さ調節金具の中に折り返してベロを出さないように結びます。
強度も強いし、折り返したベロが邪魔にならない、理想的な結び方だと思います。
逆に言えば、この結び方が出来ないような厚手のストラップは使いません。
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たかがストラップなのですが、ストラップの良し悪しが撮影そのもののし易さを大きく左右させてしまいます。
それだけに慎重になるのですが、最近のメーカー純正ストラップって、はっきり言ってあまり使い勝手が良くないですね~!
私が使っているものは殆どが、「プロストラップ」と呼ばれるもので、かつて先輩カメラマンの撮影のお手伝いをしていた時に、メーカーから頂いたり、先輩から譲られたものです。
今のようにデジタルカメラが普及した時こそ、こんな使い勝手の良いストラップを企画してもらいたいものですよね!

by jazz-photo | 2009-10-31 00:45 | 日常と生活の風景 | Comments(2)
Commented by ACHILLES at 2009-11-01 16:52 x
こういうベロの処理を「Nikon結び(プロ結び)」というんですね。

実は僕もこんな感じにベロを真ん中に挟んでヒラヒラしないようにしています。
別に誰かに教えてもらったわけではないんですが、
学生時代にどうすればベロが邪魔にならないか考えて色々試した結果これに行き着いて、
以来ずっとこのようにしています。

あとはCANONの純正のものですが、望遠レンズを使ったり流し撮りをする時に
より安定したグリップをと思い、ハンドストラップを愛用しています。
Commented by jazz-photo at 2009-11-22 22:40
ACHILLESさん、こんばんは。
はい、皆さん、そう呼んでいますね。
ACHILLESさんはご自分でで工夫なさったんですか?
凄い発想ですね。
素晴らしい!

ハンドストラップで望遠レンズですか。
ACHILLESさんは長玉使いですから、いろいろなノウハウがありそうですね。
今度教えてください!


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