2010年 06月 25日
鉄路の夢の跡(旧鹿島鉄道 鉾田駅) -茨城県鉾田市-
鹿島鉄道は、平成19年3月31日に廃線になった、石岡と鉾田を結ぶ延長27.2kmのローカル私鉄でした。
以前は、航空自衛隊百里基地への航空燃料輸送で活躍していたようですが、時代はトラック輸送に替わっていってしまったんですね。
それでも、終点の鉾田駅は、レールが敷かれたままで、ホームに立っていれば、今にも列車が来そうな雰囲気でした。
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まるで、青森県の五能線の『驫木駅』を訪ねたような気持でした。
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この表示灯は何を意味しているのでしょう?
ただ、確かなことは、もう二度と灯ることはないということだけですね。
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レールを繋ぐボルトも、役目を失って錆びています。
しかし、旧鹿島鉄道の列車の響きがこのボルトに残っているような気がしました。
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by jazz-photo | 2010-06-25 22:58 | 日常と生活の風景 | Comments(2)
Commented by ACHILLES at 2010-06-26 22:04 x
え~っ!!
鹿島鉄道て廃線になっちゃってたんですか!?
やはり航空自衛隊の航空燃料輸送が無くなった影響が大きかったんですかね?

同じように、八戸港の米軍の油槽所から三沢基地までの鉄道輸送の路線も
八戸港から三沢基地までのパイプラインに完全移行して
第1工業港から八戸貨物駅までと三沢駅から三沢基地までの部分が廃止になりました。

残念です。
Commented by jazz-photo at 2010-06-27 21:19
ACHILLESさん、こんばんは。
はい、残念ながら廃線になってしまいました。
燃料輸送はドル箱でしたから、直接原因と言っても良さそうです。

私も八戸や三沢の廃線跡を歩いてみました。
私が三沢に住んでいるときに、三沢の輸送線に貨物が走っているのを見たことがありました。
本当に残念ですね。


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