2010年 09月 01日
石岡市の山間、筑波山麓の柴間に素敵な場所があります。 クラシックギターの名工「アルカンヘル・フェルナンデス」の偉業を讃えるための施設「アルカンへルギター館」です。 こちらのメインとなるのはコンサートスペースとギター展示室を兼ねた山小屋風の建物です。 途中に案内標識がないのと、入口がちょっと判りにくいのですが・・・・・。 駐車場近くにある、この看板が目印です。 「アルカンへルギター館」の内部、コンサートスペースです。 木の香りがしてとても良い雰囲気です。 ステージから見た様子です。 右側には、貴重な「アルカンヘル・フェルナンデス」のギターを見る事ができます。 定期的に演奏会も開かれていますので、筑波山の自然を眺めながら、クラシックギターの響きを堪能するのも良いと思います! 今回、館内をご案内いただいたUさんですが、とても素敵な方でした。 すぐ近くにちょっと似た施設で「ギター文化館」がありますが、別な施設となっています。 初めての方はなかなか行けないと思いますので、地図を付けました! なお、施設維持のための協力金300円をお願いいたします!
by jazz-photo
| 2010-09-01 22:22
| 音の風景
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