2013年 06月 12日
見入山観音堂 -青森県深浦町-
夕陽と白神で有名な深浦町ですが、実は信仰の町としての歴史も深いです。
その象徴とでも言うべき場所が深浦町追良瀬字初瀬山の山深くにある「見入山観音堂」です。
よくもまあこんな断崖に清水の舞台のようなお堂を作ったものですね!
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見入山観音堂の創建は室町時代の康永3年(1344年)と言われています。
資料によれば、藤原氏家が行円和尚を招いて開山したのが始まりと伝えられていて、後に深浦町深浦浜町にある古刹「円覚寺」の修験場とされていたようです。
しかし、現在のお堂は大正13年に再建されたもので、それでも当時の修験場としての雰囲気を今でも伝えています。
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この見入山観音堂は津軽三十三観音霊場の第九番札所として現在も多くの参拝客が訪れています。
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是非この素晴らしい観音堂をご覧頂きたいです!
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しかし、一つ注意して頂きたいのは観音堂までは写真のようにかなり険しい山道だという事です。
それなりの服装と靴が必要です。
でも、その険しい参道を登っても見入山観音堂は一見の価値ありです!
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by jazz-photo | 2013-06-12 22:26 | 歴史の風景 | Comments(8)
Commented at 2013-06-13 08:04 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kamoshiday at 2013-06-13 21:09
厳しい場所にありますねぇ。修験者の思いが伝わってくるようです。
Commented by hinachan at 2013-06-17 06:47 x
おはようございます

すごいところ

軽いハイキングではないですね

たっこくのいわやみたい

ついつい

見入ってしまいました
Commented by jazz-photo at 2013-06-17 20:44
鍵コメ様、こんばんは。
いつも有難うございます。
修験者の修業の場だったそうですが、素晴らしいお堂です。

仰る通りですね。
昔の方々の技には感心しますよね。
Commented by jazz-photo at 2013-06-17 20:46
kamoさん、こんばんは。
八郷の西光院に似た造りですが、なぜこんな場所?と思いたくなるような険しい場所です。
さぞかし厳しい修行を積んだのでしょうね。
Commented by jazz-photo at 2013-06-17 20:48
hinachanさん、こんばんは。
津軽三十三観音霊場きっての難所だそうです。
しかし、登り切ってこの観音堂を眺めると疲れが飛んでしまいますね。
hinachanさんも今度いかがですか?
Commented by hitatinotono at 2013-06-18 21:30
会津にも似たような観音が!!
http://phototosi.exblog.jp/13646282/
Commented by jazz-photo at 2013-06-18 22:25
tonoさん、こんばんは。
確かに似てますね!
修験者が厳しい修行をした神聖な場所なんでしょうね。
素晴らしいです!


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