2015年 12月 03日
城島和傘保存会 -福岡県久留米市城島町ー
今回は、また九州の話題ですが、まずはこちらをご覧ください。




旧城島町に伝わる伝統工芸「城島和傘」です。
傘と言えば、今や、洋傘が主流で、しかも透明のビニール傘を思い浮かべることと思います。
しかし、一工程一工程、手作業で仕上げていく和傘はそれらとは一線を画す素晴らしい工芸品なのです。
この技を伝える活動を行っているのが「城島和傘保存会」さんです。
f0149209_2152382.jpg

この工房は以前にご紹介いたしました比翼鶴酒造さんの一角にあるんです。
そこには、現代の風景とは思えない、緻密な手作業の世界が広がっています。
しかも素晴らしい色の世界なんです。
f0149209_2182675.jpg

f0149209_218425.jpg

f0149209_219081.jpg

f0149209_219278.jpg

f0149209_2193893.jpg

この伝統工芸を支える保存会の皆さんは、年季の入ったベテラン揃いで、しかも皆さんとてもお元気でした。
やはり生き甲斐のある仕事は、手先も技も気持ちもお若く保てるんでしょうね。
本当に素晴らしいと思いました。
f0149209_2112593.jpg

f0149209_21121666.jpg

f0149209_21122766.jpg

f0149209_2112553.jpg

f0149209_21131868.jpg

f0149209_21133987.jpg

実は、傘の内部の仕上げが凄いんです!
美しいですよ~!
f0149209_21151276.jpg

いかがでしょうか?
この城島和傘は、実用の面でも優れていて、もちろん雨の中で和装でお出かけする時にも使用できます。
日本って素晴らしいですね!

by jazz-photo | 2015-12-03 20:59 | 技の風景 | Comments(0)


<< 『博多名代 吉塚うなぎ屋』さん...      煮干しラーメン -青森県青森市ー >>