2008年 01月 10日
鉄路跡の風景 Part3 -薬研の森林鉄道-
このシリーズもPart3になりました。
今回は、奥薬研の森林鉄道跡とその周辺をご紹介いたします。
この森林鉄道跡は『夫婦かっぱの湯』の近くにありますが、ここが温泉の入り口です。
中は無料休憩所兼食堂兼売店になってます。
温泉はここで入浴券を買って入るんですよ。
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湯気が見えますが、「壁」の向こうが温泉で、元祖「かっぱの湯」のように混浴ではありません。
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森林鉄道跡は、この『かっぱの像』の脇を抜けて、橋を渡るとすぐです。
川を挟んで温泉の向かい側に残っています。
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奥薬研の森林鉄道跡はハイキングコースにもなっていて、寂れた感じは無くて、森林鉄道が今にも走ってきそうなそんな錯覚に陥ります。
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奥に進んでいくと、ヒバに囲まれて真っ直ぐ伸びています。
ガタンゴトンと言う響きが聞こえるようです。
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レールの継ぎ手も簡単なもので、遊園地の乗り物に似ています。
レールの幅が細いせいでしょうか。
ただ、錆付いたレールはやはり、長い間、鉄道が走っていないことを物語ってますね。
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この写真は昨年12月のものですが、この時は時間がなくて奥まで行けませんでしたけど、次回はトンネルなども見てこようと思っています。
温泉と散策を組み合わせて、当時の森林鉄道に思いを馳せるのも良いのではないでしょうか!


<薬研の河童伝説>
これは、コメントをお寄せいただきましたkashiwaさんにお応えする追加画像です。
kashiwaさん、ありがとうございました(^^)。
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by jazz-photo | 2008-01-10 22:41 | 街角の風景 | Comments(19)
Commented by kashiwa at 2008-01-11 01:07 x
こんばんは
河童といえば遠野を思いますが薬研も河童に縁があるところなんですね。知りませんでした。
河童のユーモラスな銅像が建っているんですね。
私が行った頃はこの銅像はなかったかもしれませんね。

列車の走らない鉄道はやはり侘しいものがありますね。

Commented by piko at 2008-01-11 09:28 x
薬研は 覚えてないから、たぶん 行った事ないんだと おもいます!!
鉄道・・・この線路は どこに 連れて行ってくれるんだろう・・・って、わくわくしながら 夢を馳せるのかも。
もう 何十年も 若かったら、きっと、線路沿いを 葉っぱの声を聞きながら ずっと ずっと 走って行ったんだろうなぁー。どこに たどりつけるのかを 夢みて!!!! 歳とると、 童心を忘れてしまって・・・・(笑
Commented by tengtian60 at 2008-01-11 11:36
こんにちは!^^

奥までは行きませんでした・・・^^;
哀愁を感じさせる光景ですね・・・
終りには寂しさが残ることが多いです。。
Commented by 青い森から at 2008-01-11 19:25 x
お晩です。

薬研温泉に、森林鉄道があるなんて、まったく知りませんでした(恥)
とは言え、薬研温泉は、以前訪れたことがあり、懐かしいですが・・・

ぜひ、もう一度・・・! 旅に出たくなる画像ですね。ありがとうございます。
Commented by まっちゃんぼ at 2008-01-11 19:28 x
記憶違いでしたらごめんなさい。
確か、大畑から先は鉄道が走ることはなかったはずです。
戦時中の鉄道計画ですから津軽海峡を航行する敵艦船からの攻撃を回避するのが主な目的だったと聞かされております。その戦争も終わり計画頓挫ですね。何年か前TVでその特集があったはずです。
下北半島の辛い話はまだまだ続くんです。原子力船、六ヶ所、と国策にとり残されていく状況はご存知の方も多いと思いますよ。そんな小生自身も脇野沢出身で今は杉並にいます。
墓参りにはむつの運動公園のそばを通過して国道に出てから脇野沢方面へ・・・
この変な道路も原子力船の交換条件でできた(???)道路で通過するたび親父や寺の住職が言っていたことを思い出します。
Commented by jazz-photo at 2008-01-11 20:59
☆kashiwaさん、こんばんは。
そうなんです。
ここ薬研にも河童伝説があるんですよ。
伝説が書かれていますので、画像を追加でご紹介しますね。
本文を再度ご覧いただけますか?

ここの鉄道は森林鉄道なので、きっと切り出した「ヒバ」を運んでいたんでしょうね。
Commented by jazz-photo at 2008-01-11 21:05
☆pikoさん、こんばんは。
薬研はまだ行ってないんですか?
静かで良い場所ですよ。
私は鉄道マニアではないのですが、やはり線路はわくわくします。
自分の知らない場所に続いてると思うと、その場所を想像しますね。
こう言う、ワクワク感は、新幹線のような近代的な線路では感じないんです。
私も童心はどこかに置いてきてしまいましたけど(^^;)。
Commented by jazz-photo at 2008-01-11 21:07
☆タンさん、こんばんは。
そうですね、哀愁を感じます。
日本がまだ林業王国であった頃の栄華盛衰なんでしょうか。
でも、ここはあまりにも綺麗に残されていて、廃線になったという気がしないくらいです。
Commented by jazz-photo at 2008-01-11 21:10
☆青い森からさん、こんばんは。
下北半島の鉞の部分は実は、森林鉄道が多かったようです。
こちらのサイトで、その跡を確認することが出来ます。
http://www.dagashi.org/tro/shimo_00.html
下北半島は森林が深くて、林業が盛んだったんですね。

是非、温泉と組み合わせて遊びに行ってくださいね!
Commented by jazz-photo at 2008-01-11 21:15
☆まっちゃんぼさん、こんばんは。
はい、確かに鉄道としては大畑までしか通っていませんでした。
しかし、下北半島各地には営林署管轄の森林鉄道が多く敷設されていました。
こちらのサイトで、その跡を確認することが出来ます。
http://www.dagashi.org/tro/shimo_00.html

そうですか、いろいろな思い出や思い入れがおありのようですね。
Commented by bayabayatto at 2008-01-11 21:35
こんばんは~
4枚目、なんだかとても心惹かれる一枚です。
その先へ行ってみたくなります。
ハイキング目的のひとのほか、きつねやたぬきも利用していそうですね。
Commented by hisako-baaba at 2008-01-11 22:30
伝説のカッパさんはいたずら者じゃなくて、親切で信心深かったのですね。

ときに薬研はくすりを挽く物ですよね。渓谷が、薬研のように深いのですか?地名のいわれが気になります。

鉄道が走っていたら、風情のある線だったでしょうね。惜しいですね。
Commented by ぶぅはは at 2008-01-11 23:35 x
こんばんは。
私はまだそちらには行ったことがなくてあこがれています。
スリムな河童でなんか「負けた」気が。。。(笑
レールのその先知りたくなりますね。
いつか行って見たいです♪
Commented by トリトン at 2008-01-11 23:38 x
JAZZさん、今晩は。

「かっぱの湯」ですか?
そそられますね~。

年末に温泉へ出かけたのですが、良かったですね~。
一年越しの温泉でした。
一昨年の暮れに家内が入院して、温泉泊をキャンセルした経緯があったのです。
可能であれば、毎週末温泉三昧をしてもいいのですが、体力がありません。
息子の部活もありますし・・・・・。

この回の写真、近いうちに紹介させていただきたいと考えております。

今日の盛岡、ちょっといろいろあって、ハードな一日でした。
3連休は休養します。
Commented by jazz-photo at 2008-01-12 07:13
☆やすおさん、おはようございます。
そうですか!
それは嬉しいですね(^^)。
ここは、確かに動物たちも通りそうで、森の熊さんもいるのでは?
密かに人気のスポットらしくて、鉄道好きな方が多くいらっしゃるそうです。
Commented by jazz-photo at 2008-01-12 07:20
☆hisako-baabaさん、おはようございます。
そうなんですね。
親切な河童のようです。
薬研と言う名前については、いろいろな説があるようですが、一般的には、温泉(源泉)の湧き出し口が、薬を挽く『薬研』の形に似ている所から名づけたと言われています。  
他方では、温泉の効能が薬のようだったからと言う話もあるようですね。
Commented by jazz-photo at 2008-01-12 07:24
☆ぶぅははさん、おはようございます。
そうでしたか、青森県にお住まいの方でもなかなか行けないんでしょうか。
津軽方面からです遠いですね。
でも頑張る価値はあると思います。
いい所ですよ。
ぶぅははさんもスリム体型なんですね、羨ましい(^^;)。
春になって雪が解けたら、レールの先を目指したいと思っています!
Commented by jazz-photo at 2008-01-12 07:29
☆トリトンさん、おはようございます。
温泉お好きなんですね。
実は、私の職場が温泉のすぐそばにあって、昼食後に温泉に入りにいくことがあります。
車で2,3分ですから。
入った後は暑くて、しばらくネクタイが出来ないのですが、最高の贅沢になってます。

確かに、お子さんの部活も大事ですね!

はい、ご自由にどうぞ(^^)v。

そうですか、お疲れ様でした。
私もゆっくり過ごしたいと思っていますが、明日は成人式式典に出席します。
Commented by kashiwa at 2008-01-12 13:00 x
こんにちは
河童の伝説楽しく拝見しました^^♪
薬研という名前の由来もかかわりがありそうな伝説ですね。
私も薬研温泉に行こうかしら。。。河童が出てきてフキの葉につつまれたら
たちどころに脚が元どうり、おまけに20は若返ってチョー美人!jazzさんを
虜に・・・
ウン!行こう!!!\(~o~)/



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