2008年 03月 22日
早春の尻屋へ -その2-
寒立馬と遊んでしまった私は、お腹も空いてきましたので岩屋に向かうことにしました。
岩屋には少ないながらも食堂がありますから(^^)。

あらら、途中で興味深いものを発見です。
車は急停車です(^^;)。
そう言えば、尻屋には本州最北端の専用鉄道線が走っていたそうです。
それがこれだったんですね。
f0149209_5284717.jpg

昭和32年に日鉄鉱業が掘り出した石灰石を輸送するため鉱山と港の間で運行を開始したそうです。
当時は複線で敷設されていて、ひっきりなしに石灰石を運んでいたらしいですね。
平成6年に鉄道がベルトコンベアに置き換えられたため、平成6年に廃止となってしまいましたが、その一部が保存されていました。
これは貨車の荷台です。
f0149209_5383582.jpg

これが走っている姿を見たかったですね。
f0149209_5391721.jpg

岩屋では、干物を作るための小屋があちこちにありました。
まさに一家に一箇所みたいな感じです。
タコが美味しそうに干されていました~。
f0149209_5434420.jpg

どこの食堂にしようかなと迷っていたら「東通牛」の看板が目に付きました。
海峡食堂「膳」さんです。
f0149209_549084.jpg

中に入ってみると、座席は全て海に面しているじゃありませんか!
いい眺めです。
窓辺には花が飾られています。
f0149209_5503410.jpg

私は東通牛の『牛丼』にしました。
やわらかい東通牛と甘めのタレがマッチして、なかなかの味です。
しかも海を眺めながらの食事は最高!
f0149209_553437.jpg

お腹も一杯になったところですが、夜の晩酌の準備を忘れちゃいけません。
途中で、こんなものもGET!
f0149209_5544740.jpg

最後に向かったのは、猿ヶ森砂丘にある『ヒバ埋没林』です。
f0149209_5572228.jpg

ここの『ヒバ埋没林』は鉄分が多い小さな沢沿いに点在しています。
このヒバは約2000年程前のものとも言われていますが、調べてみると、枯死の原因は津波によるとするもの、海水準変動に起因すると考えるもの、製鉄に伴う森林伐採により砂丘が再移動したとするものなど諸説があるようです。
f0149209_62217.jpg

かなり立派なヒバだったんですね。
f0149209_624893.jpg

立ち枯れたヒバの節です。
面白い造形を見せていますね。
f0149209_641197.jpg

駆け足で尻屋周辺を楽しんできましたけど、まだまだ興味深い場所は沢山ありましたよ。
またいつか、行く機会はあるでしょうから、その時までとっておくことにしました。

by jazz-photo | 2008-03-22 06:08 | 自然の風景 | Comments(12)
Commented by トリトン  at 2008-03-22 07:21 x
JAZZさん、おはようございます。

早起きですね。

燃えていますね。

相変わらず、魅せる写真達です。


摂り溜めた写真達を紹介する機会と時間がたりないことでしょうね。
そろそろ、気持ちがふわふわしてくる頃ではありませんか?

3月は別れの季節です。

こちらも卒業式で、卒業生との別れがありました。

来週は送別会ラッシュです。


魅力いっぱいの青森ですね。

今夜お会いいたしましょう!
Commented by く~にゃん at 2008-03-22 11:13 x
長らくごぶさたしてまして、申し訳ありませんでした。
仕事で眼を酷使しているものですから、パソコンに向かうのがつらくて…。
でもちゃんと毎回拝見しておりましたよ。

もうすぐ青森を去ってしまわれるようですが、
最後の最後まで青森の探訪・紹介に徹していらして
JAZZさん、あなたは本当にエライ!
今回も下北の近現代史から特産物までバラエティーに富んだ内容、
へー! ほー!と楽しませていただきました。
また一つ、地元の奥の深さを教えてくださって、ありがとうございました。
Commented by 藤九郎 at 2008-03-22 14:00 x
この貨車に温泉を汲んできて「廃線の湯」・・・なんてだめだろうなあ、と思いつつ一度やってみたいと思う藤九郎です。
この廃線の存在は知りませんでした。
下北ビギナーだけど、いつかは行ってみないとだめですね。
Commented by たかさん at 2008-03-22 20:17 x
こんばんは、私も「ヒバ埋没林」へは、青森在住時代に1度だけ訪れたことがあります。
確か、尻屋崎を訪れた帰り道でしたね。
駐車場から数分歩いた場所にあり、これか!と、ちょっとがっかりしたことを覚えています。
Commented by hisako-baaba at 2008-03-22 22:29
お別れ前の青森を走り回っておいでですね。
お馬さんの可愛いこと!景色も見とれますね。
五能線の可愛いこと、廃線のさみしいこと・・・

青森に行ったことが無くても、行ったような気がしています。
埼玉でお会いできたら良いですね。
Commented by にこちゃん at 2008-03-24 13:28 x
素敵なお店での昼食ですね。
とってもおいしそうです。
昨日は私も弘前方面行ってきましたよ。
最近は精神的にどうにか低迷せず元気にしています。
ミサンガも元気にしていますうふふっ(*゜v゜*)
もうすぐ青森ともお別れですね・・・( ̄ーÅ)ホロリ
Commented by jazz-photo at 2008-03-25 06:07
☆トリトンさん、おはようございます。
何となく寝付かれなくて、うとうとしてました。
実は撮り貯めた写真も殆ど無いんですよ。
最近撮影に行く時間が無かったので。

そうですね、でも、別れだけじゃなくて出会いもありますね。

八戸にわざわざお出でくださいまして本当に有難うございました。
お会いできて嬉しかったですね!
Commented by jazz-photo at 2008-03-25 06:12
☆く~にゃんさん、おはようございます。
いえいえ、く~にゃんさんの方こそ、お疲れ様です。
あまり無理なさらない方がいいですよ。
でも、見ていただいてたんですね。
ありがとうございますm(_ _)m。

そうですね。
もうすぐ青森も終わりですね。
思えば、ブログを始めた時から、く~にゃんさんに励まされたり、良いスポットを教えていただいたりしてましたね。
本当に有難うございました。
こうして紹介できてるのはく~にゃんさんのお陰です。

でも、これからも宜しくお願いいたします。
いつか、茨城編になるかもしれませんが。
Commented by jazz-photo at 2008-03-25 06:20
☆藤九郎さん、おはようございます。
貨車が温泉になったら私も入りに行きますよ(^^)v。
そのアイデア最高ですね。
少しだけでも動いてくれたらもっといいかも。
そうですか。藤九郎さんもご存じなかったですか。
http://www.dagashi.org/tro/shiriya1.html
をご覧になって見てください。

これからの尻屋は美しいですよ!
是非行ってみてくださいね。
Commented by jazz-photo at 2008-03-25 06:23
☆たかさん、おはようございます。
確かに「埋没林」は地味であまりパッとしない感じがしますね。
調べてみると、どうやって出来たのか、今とどう違うかなど、結構興味深いです。
鉄が多いことがキーワードのような気がします。
Commented by jazz-photo at 2008-03-25 06:25
☆hisako-baabaさん、おはようございます。
はい、何とか行きたかったところを拾っています(^^)。
寒立馬、可愛いですよ。
温かくて手触り最高でした。

はい、埼玉でお会いできると思いますよ。
落ち着いたら実現しましょう。
Commented by jazz-photo at 2008-03-25 06:30
☆にこちゃんさん、おはようございます。
ロケーションが最高でした。
おお、弘前ですか。
Apti-Net写真展がねぷた村で開かれていて、私も23日に行ってきました。
そうですか、ちょっと落ち着いてるんですね。
良かった~。
ミサンガの輪が広がって、本当に良かったですね。
タンさんもびっくりでしょうね。
はい、もうすぐですね。
日増しに青森から離れたくなくなってます(泣)。


<< ブロガー写真展打上げと継続会      早春の尻屋へ -その1- >>