カテゴリ:技の風景( 71 )

2009年 09月 02日
『おまつりストラップ』が熱い! -茨城県石岡市-
茨城県石岡市の常陸國総社宮(ひたちこくそうじゃぐう)の秋の祭礼は、関東三大祭の一つの「石岡まつり」として大変有名です。
そのお祭りで奉納される『石岡囃子』も大変歴史のあるお囃子として知られています。
『石岡囃子』は、基本的に、入りの「さんぎり(踊りはありません)」から、「ひょっとこ踊り」「おかめ踊り」「きつね踊り」の4部で構成されています。
そんなお囃子の主人公をモチーフにした素敵なおまつりストラップがあります。
全て、一品一品手作りで仕上げられているんです。
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続きはこちらをご覧くださいませ!

by jazz-photo | 2009-09-02 21:20 | 技の風景 | Comments(17)
2009年 05月 07日
福が来る『初物サクランボ』 -留長果樹園(青森県南部町)-
『初物は東を向いて笑いながら食べると福が来るんですって!』と、留長果樹園のsaccoさんが明るく教えてくださいました。
そして、私は初めて高級なハウスサクランボを一粒頂きました。
東を向いて笑いながら・・・・・!
この一粒のサクランボは、留長果樹園のご主人とsaccoさんの情熱の結晶ですので、感慨もまたひとしおでしたよ。
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サクランボのハウスの中は、まだ赤く色付く前の若いサクランボから、
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真っ赤に色付いたサクランボまであって、本当に綺麗でした!
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果物の中ではこの美しさは別格ですね。
緑の葉との絶妙なコントラストが素晴らしいです。
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ハウスの中はこんな感じなんですよ。
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色と形が見せてくれる造形は見飽きないですね。
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もうすぐ収穫作業が始まりますね。
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今回も、作業がお忙しい中、時間を割いてハウスを案内していただいたsaccoさん。
そして、サクランボの栽培についてお話を聞かせていただいたご主人。
本当に素敵なご夫婦です(^^)v。
受粉樹を見つめるsaccoさんの思いが伝わってくるようでした。
どうも有り難うございました。
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by jazz-photo | 2009-05-07 20:46 | 技の風景 | Comments(8)
2009年 04月 13日
卓越したガラス職人の技 -東京都荒川区-
私は仕事が化学系のため、大学時代からガラスの実験器具に慣れ親しんできました。
今では汎用のガラス器具は大量生産される時代となってしまいましたが、東京のK山製作所は数少なくなった手作り実験器具の専門メーカーです。

これは、高価な化学分析用標準物質を揮発させないように気密を保って保存するための専用ガラス容器です。
揮発させないで保存するための職人のノウハウと技術が活かされた素晴らしい製品です。
用途は違いますが、香水の保存に使ってる方もいらっしゃると聞きました。
化学実験器具らしい、実に機能美溢れる形が美しいですよね。
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勿論、こうした卓越した技術は、長い経験と研鑽によって支えられています。
社長のK山さんは、実に江戸っ子らしい話し方が印象的な素敵な方ですが、科学機器の展示会などでは、その技術を活かしてお洒落なガラスの小物作りを実演される事でも有名なんです。
その作品の一部をご紹介いたしましょう。
これからご紹介致します作品は全て、化学実験用のガラス管だけで作られています。
大きさは全て、約10cm程の物です。


こちらは、『ランプ』です。
灯りの代わりにレーザーポインターを使ってみました。
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こちらは、『チェロ』です。
本当に音が聞こえてきそうですね。
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最後にご紹介するのは、『女性用のブーツ』です。
紐の細かな線や、ふくらはぎの優美なラインが色っぽいですよね。
ため息が出るほど美しいです。
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精密な化学用実験器具を生み出す卓越した職人芸によって、これらの作品が生まれたんですね。
なお、これらの作品は全て非売品です。
大都市で開かれる全国規模の科学機器展示会で、運が良ければ目にする事が出来ると思います(^^;)。


by jazz-photo | 2009-04-13 20:57 | 技の風景 | Comments(14)
2009年 01月 10日
『干芋』の風景 -茨城県ひたちなか市-
茨城と言えば、「納豆」、「あんこう」そして『干芋』と言われるくらい有名ですよね。
今回は、茨城を代表する冬の味覚、その『干芋』をご紹介します。
さつまいもの収穫が終わって、12月の寒い風が吹き始める頃、『干芋』作りは最盛期を迎えます。
主にひたちなか市、東海村の海岸沿いの地域が有名な産地ですが、その中でも特に有名なのがひたちなか市の阿字ヶ浦地区です。
この頃は、農家の庭先でさつまいもを干す光景があちこちで見られます。
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こちらは、干し始めてまだ間もないさつまいも。
まだちょっと『干芋』には早いですね。
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干し方にも農家の流儀があって、
こちらは多段式になってます。
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それぞれの段は、回転式になっていて、満遍なく日が当たるように工夫されていましたよ。
出荷時期を迎えたようですね。
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箱詰め作業中の『干芋』です。
甘くて美味しいんですよね~。
味見させていただきました(^^)v。
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こちらは、一般的な平干しです。
右と、左ではさつまいもの品種が違うんだそうです。
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天日で丁寧に干されていくうちに程良い甘みがのってきます。
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飴色の『干芋』
綺麗ですね~。
味の芸術品です。
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近くには、原子力災害に備える施設が整備されています。
約9年前の1999年9月30日、東海村のJCOと言う核燃料加工会社の工場内で、臨界事故が発生したのはまだ記憶に新しいですね。
この時、2人の作業員の方が亡くなられて、この特産の『干芋』も風評被害で全く売れなかったそうです。
その教訓から、全国の原子力施設の近くには、このような国や県の原子力災害対応施設が設置されています。
夕日に照らされて綺麗ですね。
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by jazz-photo | 2009-01-10 17:02 | 技の風景 | Comments(26)
2009年 01月 04日
幻の食材『凍こんにゃく』を求めて -茨城県常陸太田市-
-お礼申し上げます-
お陰さまで、新春早々にこのブログも30000アクセスを超えることが出来ました。
これもひとえに応援してくださいました皆様のお陰と、感謝しております。
皆様の温かいコメントに支えられまして、写真を撮り続けることが出来たと思っております。
ここに謹んでお礼を申し上げます。
どうもありがとうございました。
どうか、これからも宜しくお願い致します。
                平成21年1月5日
                    jazz


茨城県の奥久慈地方には、厳冬期に古くから保存食として『凍(しみ)こんにゃく』が作られてきました。
しかし、手間が掛かる上に、高齢化が拍車をかけて、一時は伝統が途絶えそうになったそうです。
そんな中、古くからこんにゃくの製造販売をしていた中嶋商店の中嶋利さんが、約25年前から、伝統の『凍こんにゃく』の製造を始めました。
試行錯誤の末、中嶋 利・よしゑさん御夫妻は、今では幻となった『凍こんにゃく』の技を極めていったのです。
そんな『凍こんにゃく』を求めて、茨城県常陸太田市天下野(けがの)にある中嶋さんのご自宅にお邪魔しました。
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中嶋さんに案内されて、『凍こんにゃく』が作られている作業場に入りました。
そこには一面、こんにゃくがタイルのように並べられていました。
実に壮観な眺めです!
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この方が、中嶋利さんで、もうすぐ80歳を迎えられると言うことですが、とてもお若くて、そんな感じは致しませんでした。
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こうして、一日4回、全てのこんにゃくに水をかけます。
夜は気温が氷点下になって凍り、日中は解けて水をかけて行くと言う作業を約一ヶ月の間繰り返し、その間、何回となくこんにゃくをひっくり返して、均一に仕上げていくのだそうです。
気の遠くなるような手間の掛かる作業です。
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こちらは、作業開始後まだ日にちの経っていないこんにゃくです。
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こちらは、やや先輩の『凍こんにゃく』です。
スポンジ状になってきているのが分かりますでしょうか?
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中嶋さんは、こうして丁寧に丁寧に水をかけていきます。
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水がかけられたこんにゃくは、新春の太陽に輝くように見えました。
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夢中で撮影していると、奥様が「お茶でもどうぞ!」と声を掛けてくださいましたので、遠慮なく加工場の端にある休憩所にお邪魔しました。
趣のある鉄瓶を囲んで、『凍こんにゃく』の話題で大いに盛り上がりました!
人情のある日本の原風景がそこにはありましたね。
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こちらはこんにゃくを製造する加工場です。
全て手作業で作られます。
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そして、これが製品の『凍こんにゃく』です。
とっても軽いんですよ!
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この『凍こんにゃく』は、賞味期限が実に60年以上あるのだそうで、現存するこの地区最古の『凍こんにゃく』がこちらです。
何と、昭和23年に製造されたもので、味は全く変わらないそうです。
孫子の代まで食べられる、凄い保存食ですね(^^)v。
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変り種はこちら!
女性の美肌のための『凍こんにゃく』です。
残念ながら、私は対象外でした(^^;)。
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更に、手作りの黄粉も発見しました。
ここ奥久慈地方は大豆の生産でも有名ですね。
今でも、納豆や、湯葉の生産が盛んな地域です。
これで、黄粉餅が食べた~い(^^)!
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撮影させていただいて、さらに色々な貴重なお話を沢山聞かせていただきました。
有難うございました。
なお、2月末までは『凍こんにゃく』作りが見られます。
明日5日昼12時20分頃から、NHK総合テレビで『ふるさと一番!「寒さが作る 凍(し)みこんにゃく~茨城県常陸太田市~」』が生放送で全国放送されますので、どうぞご覧下さい!

by jazz-photo | 2009-01-04 21:30 | 技の風景 | Comments(18)
2008年 12月 19日
芋焼酎の匠 -鹿児島県霧島市-
私はお酒の中では焼酎が大好きです!
芋、麦、米等・・・・・どれも味わいがあっていいですよね。

秋に鹿児島県霧島市の蔵元『佐藤酒造』さんにお邪魔して、工場を見学させていただきました。
従業員の方々お一人お一人の人柄が素晴らしくて、芋焼酎『佐藤』はそんな方々の技と愛情で美味しく育てられているんだと言うことを強く感じました。

JAZZ家でも『佐藤』は夜の楽しみの一つなんですよ。
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工場の中をご紹介しましょう。
これは、饅頭ではありません(^^;)。
芋が発酵しているところです。
蔵の中には本当に良い香りが漂っていて、酵母の息遣いを感じることが出来ます。
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そして、素晴らしい焼酎にとって最も大切なのが仕込水です。
霧島連山の素晴らしい水です!
神秘的な青い色が見えますでしょうか?
自然の色なんですよ。
『佐藤』はこの水から生まれます。
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もろみを撹拌するための道具ですが、優しい造形が印象的でした。
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こちらが単蒸留するための蒸留釜です。
発酵が終わると、いよいよ蒸留して焼酎が出来てきます。
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出来立ての焼酎が流れ出るのが判ります。
ここで度数を確認します。
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出来立ての焼酎をグラスに入れていただきました。
とても良い香りがするんですよ!
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そして、主役の登場です。
『黄金千貫(こがねせんがん)』です。
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こちらは、原料となるサツマイモ『黄金千貫』を下処理する工程です。
全て手作業で仕上げます。
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包丁で手を痛めないように、特別な手袋を着用して作業します。
忍者の『鎖帷子(くさりかたびら)』のようですね。
実際、この作業は本当に大変だろうと思います。
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こちらは熟成用のタンクです。
若い焼酎はここで出荷の時をじっと待つんです。
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こちらは製品の瓶詰め作業です。
新製品の麦焼酎ですね!
この一升瓶一本一本が待ちわびたお客様のもとに届くのですが、お客様の気持ちを大切に、ラベル一枚一枚にも気を配って作業が進められていました。
佐藤酒造さんの人気と信用は、こうした気配りがあってこそ、築き上げられてきたんだろうと思います。
見学を終えて、本当に清清しい気持ちになりました。
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『佐藤酒造』さんでは、工場の生産に支障がなければ見学をさせていただく事が出来ます。
ただし、工場内での試飲、製品の販売は行っておりませんのでご注意下さい。
今回は、お忙しい中、快く見学をさせて頂き、この場をお借りしてお礼申し上げます。
どうもありがとうございました。


by jazz-photo | 2008-12-19 19:18 | 技の風景 | Comments(20)
2008年 11月 12日
先端科学の世界 -茨城県東海村-
物質を構成する最も小さな粒子は何か?
宇宙の起源はどうなっているか?
・・・・等

人間の探究心はとどまる事を知りませんが、特に素粒子物理学の世界では、日本の科学者は世界の最先端にいることは間違いないでしょう。
今年のノーベル物理学賞を南部陽一郎・シカゴ大学名誉教授、林誠・日本学術振興会理事、益川敏英・京都産業大学教授の日本人3氏に贈られたことは記憶に新しいことと思います。

実は今年の夏に、茨城県東海村にあるJ-PARCという加速器研究施設の見学に参加してきました。
詳しくは上のリンクからご覧になってみてください
興味深かったのは『ニュートリノ』と言う素粒子でした。
ニュートリノは宇宙から地上に降り注いでいるのだそうで、電気を帯びていない素粒子は物質の中をまっすぐ突き抜けてしまうのだそうです。
この『J-PARC』で発生させた素粒子ニュートリノを直線距離で295km離れた岐阜県神岡町にスーパーカミオカンデと言う研究施設で捕まえる実験が予定されているとの事でした。
まあ、堅い話は止めにして、その壮大な装置をご覧下さい。
陽子ビームを発生させる巨大な加速器研究施設の中です。
一周1500mですよ!
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何かの実験装置の内部ですが、面白い造形です。
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こちらは、建設中の中性子利用施設です。
色とりどりのブロックは放射線の遮蔽ブロックです。
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勿論、私には詳しいことは判らないのですが、こうやって科学の最先端の現場に触れると、体がぞくぞくしますね。
この日はこの見学のために2600名の方が研究所を訪問されたそうです!

by jazz-photo | 2008-11-12 22:37 | 技の風景 | Comments(8)
2008年 08月 22日
HONDA Collection -栃木県茂木町-
茨城県との境に程近い栃木県茂木町に『ツインリングもてぎ』があります。
HONDAのレーシングサーキットです。
山間部にありますが、そこはまさに異次元空間。
車好きの方たちが集う特別な場所なんです。
その中に、HONDAの名車やレーシングマシンを展示した、コレクションホールがあります。
一歩、中に入るとそこはもうタイムマシンの世界です。

ホールには磨き上げられたレーシングマシンが出迎えてくれます。
機能美に溢れています。
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そして、懐かしい1960年代のファミリーカー『HONDA N360』も。
これでも当時のサラリーマンには垂涎の的だったはず。
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その正反対がこの『HONDA NSX』
国産初のスーパーカーで、1000万円近い価格でした。
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こちらは、『HONDA Integra TypeR』のツーリングレースカー。
レーシングドライバーとして有名な土屋圭市さんが乗っていたもの。
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バイクも数多く展示されています。
速そうなバイクですね。
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これは、なんと今では高級車で有名なあの『ダイムラーベンツ(今のメルセデスベンツ)』のものです。
こう言う、小さなエンジンと木製の自転車のようなものから出発したんですね。
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最後は極限の機能美とも言えるレーシングエンジン。
性能を追求すると美しくなるんですね。
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by jazz-photo | 2008-08-22 22:41 | 技の風景 | Comments(14)
2008年 08月 20日
小さな小さな八幡馬 -青森県八戸市-
以前、私のブログでも「伝統の技 『八幡馬』 」としてご紹介させていただいている、青森県の伝統工芸士 大久保直次郎さんの工房へお邪魔させていただいた時に、とても可愛い八幡馬を見せていただきました。
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この八幡馬は、大久保さんの娘さんが八幡馬製作の練習のためにお作りになったものとの事でした。
それにしても見事な出来で、この八幡馬、実は横幅25mm、高さ30mm程の本当に小さな小さな八幡馬なんです。
その中に伝統の技を盛り込んで、千代紙も丁寧に張ってありました。
通常の八幡馬と並べてみるとその小ささがわかります。
本当に素晴らしいものでした。
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そして、こちらの切り株のような『木』はなんだと思いますか?
ただの『木』ではないんです。
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実は万力なんです。
大久保さんのお話によれば、先代から使っていたとの事で、溝に製作途中の八幡馬を挟み込んで、木製の楔で留めて使います。
こんなところにも、八幡馬の製作に情熱と技を伝える、大久保直次郎さんらしい職人としての誇りを感じます。
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こうして、この木製万力で八幡馬の原型が作られていくんです。
実際にこうしてお話を伺いながら工房を見学させていただくと、大久保さんのお話、一つ一つに重みを感じます。
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大久保直次郎さんの作品は八戸駅のユートリー1階にもありますので、是非、この『木製万力』を想像しながらご覧になってみてください。

by jazz-photo | 2008-08-20 22:46 | 技の風景 | Comments(16)
2008年 07月 03日
赤の輝きに魅了されて
私が毎年楽しみにしている『サクランボの季節』が最盛期を迎えました。
転勤で茨城に戻りましたが、やはりこの季節は『留長果樹園』さんのサクランボを見たくなります。
そこで、家族と共に出荷でお忙しい『留長果樹園』さんにお邪魔させていただきました。

ご無理を言ってお邪魔させていただいた作業場はもう戦争状態。
鮮度が命のサクランボですし、おまけに私のように『デリケート』ですからね。
作業場ではまさに出荷作業の真っ最中でした。
丁寧な手作業で箱に詰められていきます。
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粒や色が揃ったサクランボは見事です。
これが届いたら、喜ぶでしょうね。
本当に甘くて美味しいんです(^^)v。
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私達は、saccoさんのご厚意で園地に案内していただきました。
そこはもう、別世界!
この真っ赤に色づいたサクランボは見事でしたよ~。
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緑と赤のコントラストも綺麗!
色むらがないでしょう?
本当に美人のサクランボです。
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数え切れない手間と優れた栽培技術、そして愛情豊かに育った珠玉のサクランボ達です。
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丁寧に摘み取られたサクランボはこの愛用の籠に入るんですよ。
リンゴの時にもご紹介しましたよね。
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もちろん、出荷する箱にも留長さんのこだわりがあります。
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妥協を許さないことが、私達消費者の安心と安全を支えているんですね。
素晴らしいことだと思います。
幸せな佐藤錦達ですよね(^^)。
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※ 今回は特別に許可を頂いて果樹園にお邪魔させていただきました。摘み取りなどは行っておりませんので、通常は果樹園内に立ち入ることは出来ません。どうか、ご了承ください。

by jazz-photo | 2008-07-03 21:29 | 技の風景 | Comments(0)