2014年 02月 05日
私のカメラシステムのメインはNikonで揃えています。 Nikonと言えば何かとお堅いイメージがあるのですが、たまに茶目っ気を発揮するときがあるんですよね(^^)。 それがこれ! AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED 高価なレンズですが、お祭りの撮影には欠かせないレンズで私は3本所有しています(^^;)。 と、言いたいところですが・・・・・。 実は、右だけが本物のレンズで、真ん中と左は「ニッコール タンブラー」。 温かい飲み物を入れておく正真正銘のNikon純正タンブラーなんです。 離れたところから見ると、モチーフとしたAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDと見間違ってしまうほど。 レンズキャップの部分がねじ込めるようになっていて、開けると正にタンブラーであることが判ります。 左側のタンブラーは2011年発売の旧バージョンで内容量300mlのもの、右側のタンブラーは2013年発売の新バージョンで内容量430mlのものです。 とてもタンブラーとは思えないほど似せています。 裏側の部分もそっくり。 本物のレンズは安心のMADE IN JAPANですが、新バージョンタンブラーはMADE IN CHINA。 似ているのは外観だけではありません。 パッケージもNikon純正に限りなく近い質感と印刷が! ここまでやるのかと言う感じですが。 不安定になりがちなので、新バージョンタンブラーにはスタンドが付属していて、倒れ難くなっています。 因みに、本物のレンズのフードが装着できます(ロックは出来ないようですが・・・)。 但し、カメラに取り付ける事は出来ないようになってます。 どうです? Nikonファンの皆さん、真面目なのか冗談なのか判らない(爆)タンブラーにコーヒーを入れて撮影に出掛けてみませんか? でも、コーヒーを入れたままカメラバックに入れては絶対にダメですからね!
by jazz-photo
| 2014-02-05 21:33
| 写真機
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